中国外交部の華春瑩報道官。(大紀元資料室)

中国の華春瑩報道官に失脚の噂 23日ぶり記者会に姿を見せる

台湾メディアはこのほど、中国外交部の定例記者会見を担当する女性報道官、華春瑩氏が中国当局に「国家転覆罪」の疑いで拘束されたと報道した。華氏は、外国記者の質問に常に険しい顔で臨み、中国当局の見解を代弁することで知名度が高い。中国外務省はこの報道を否定し、華氏は1日に23日ぶりに記者会見に姿を見せた。

台湾紙・自由時報(2月28日付)は、華氏の家から、当局は500万ドル(約5億3500万円)の現金を押収し、米国への移民関連書類などを見つけたと伝えた。「警察当局は、国家転覆罪の疑いで華氏を取り調べる方針」とした。

中国国内に、中国当局の見解を繰り返す同氏の姿勢を嫌うアンチが多くいる。ネットユーザーの投票で、13年華氏は「中国人渣(クズ)ランキング」の32位に選ばれた。 

▶ 続きを読む
関連記事
中共当局による懸賞付き指名手配を受けた台湾のインフルエンサー八炯氏が、海外の中共領事館で出頭を試みたものの受け付けられず、その様子を収めた動画が注目を集めている
最近「成都市高等教育機関集積エリア周辺のホテルが盗撮多発地帯」との話題がSNSで拡散し、注目を集めた。背後にある闇のビジネスの実態について、番組「中国解密」の司会者クリス・チャペル氏に話を聞いた
米国家情報長官室は18日、世界の脅威について2026年の年次報告書を公表した。34ページに及ぶ報告書は、CIAやNSAなど米国の情報機関が取りまとめ、中国共産党による台湾侵攻が米国および世界にもたらす潜在的脅威を明確に示している。
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る
最近、中国企業による米国上場の動きが明らかに鈍化している。フィナンシャル・タイムズの報道によると、今年に入ってからニューヨークで新規株式公開(IPO)を完了した中国企業はわずか2社で、前年同期の19社から大幅に減少した