ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米国政府は同盟国に、安全保障上の危険性があるとして中国ファーウェイの通信機器の利用を避けるよう説得しているという(Alexander Koerner/Getty Images)

米、同盟国に中国ファーウェイを避けるよう説得=WSJ

米国政府は、サイバー安全保障上の危険性があるとして、中国人民軍との関連が強いファーウェイ(華為)の通信機器を避けるよう同盟国や友好国の説得を試みている。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が22日、事情に詳しい匿名の米政府関係者の話として伝えた。

中国人民解放軍の元高官が創業者兼最高経営責任者(CEO)であるファーウェイは、海外のサイバー安全保障の危険性があると広く報じられている。

WSJの取材に応えた匿名の米政府関係者は、日本やドイツ、イタリアなど米国の重要な駐留基地がある国で、中国の通信機器が使用されることを特に懸念している。また同紙は、米トランプ政権は「中国の通信機器を避けた国に、通信開発のための援助の増資」を検討していると報じた。

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