2億年前、ヒトは裸足じゃなかった? 26センチの「靴の跡」化石が物語る

新疆ウイグル自治区ウルムチ市在住の元教師で、有名な化石専門家・海涛さんは、30年にわたり収集した数百点の化石を中国科学院新疆生態と地理研究所の標本館に展示されることとなった。2億年前の「靴の跡」の化石だという。猿人類さえいなかったはずの時代に、どうして「靴」があるのだろうか? 研究者らは首を傾げた。

中国国内メディアが報じた教師の話によると、「靴の跡」の化石は1997年、ウルムチ市内の紅山で発見したという。岩石の上に26センチほどの靴跡がはっきりと残っていて、重ねて縫い合わせた革の靴であることがわかる。

靴跡のある岩石の他の部分は、13センチの古いタラの化石があった。タラは三畳紀に生息していたので、この化石はおよそ二億年前のものと推定できる。

▶ 続きを読む
関連記事
食事の中心をたんぱく質と自然な食品に置く、新しい食事バランスの考え方。難しい計算に頼らず、毎日の一皿から見直す方法を紹介します。
毎日飲む水に潜むマイクロプラスチック。実は「沸騰」というひと手間で大きく減らせる可能性があるといいます。家庭でできるシンプルな対策と、その仕組みをわかりやすく解説します。
今の苦しみは、はるか昔の行いとつながっているのか。エドガー・ケイシーの事例をもとに、病と因果の不思議な関係をたどります。
脂肪肝は心臓病リスクとも密接に関係。炎症や代謝異常を通じて血管に影響する可能性があり、食事・運動・体重管理が重要です。
繰り返す湿疹、薬だけに頼っていませんか?実は日常の習慣や環境の見直しが大きな鍵に。家庭でできる具体的な5つのケアと、再発を防ぐヒントをわかりやすく解説します。