ジンバブエ地方議員、中国との関係を疑問視「資源の取り戻しが必要」
アフリカのジンバブエ地方議員は、中国の企業が法律を遵守せず、現地の人々を虐待していると、大紀元の取材に述べた。
西部ノートン州議員テンバ・ムリスワ(Temba Mliswa)氏は、6月に中国のタイル製造企業「サニー・イーフェン」で働く中国人労働者が、地域指導者である首長チベロ(Chivero)氏に暴行した問題について批判している。企業は広大な敷地を使用し、タイルを製造している。
駐ジンバブエ中国大使によると、このタイル工場の投資は、中国主導の巨大経済圏構想一帯一路プロジェクトの一環と語ったことがある。
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