燃え盛る家の中 赤ちゃんを救うために犬がとった行動は? 

6才になる犬は、8ヵ月の赤ちゃんを炎に包まれた家から守るために死亡した。勇敢な犬がなければ、恐らく赤ちゃんは生き残れなかった。

2016年8月14日、ボルチモアのメリーランド州出身のエリカ・パレムスキーは、携帯電話を充電するために家の外に出た。数分後に戻ってきた際、家は炎に包まれていた。8ヶ月の娘とペットの犬は上階の寝室内にいた。

火事は22時45分に発生し、炎の回りが早かった。停電のため使っていたロウソクが倒れたのだ。火の勢いはすごく、2階建ての家の窓ガラスを吹き飛ばすほどだった。

▶ 続きを読む
関連記事
研究では、生物学的年齢は生活習慣によって変わることが判明。運動、食事、睡眠、喫煙・飲酒の回避、ストレス管理の5つを改善するだけで、老化を遅らせ、寿命を延ばす可能性が示された。習慣の見直しは何歳からでも効果があるという。
初めての心不全・脳卒中の影に、実は99%以上が共通の4つの兆候を抱えていた――最新研究が示した「見逃しやすい危険信号」と、予防のために今すぐ見直すべき生活習慣をわかりやすく解説します。
人気食材アボカドには、歴史・性の健康・怪我・アレルギー・動物毒性まで意外すぎる秘密が満載。読むほど驚きが続く「7つの知られざる真実」をご紹介します。
数百年前の喫煙習慣が、なんと骨にまで刻まれていた──。最新研究が明かした「骨が語る喫煙の記憶」は、健康観を揺さぶる驚きの事実です。
浜崎あゆみの上海での公演がキャンセルされた後の行動に称賛が集まっている。中共政府の常軌を逸した日本への外交攻撃に巻き込まれたが、今回のトラブルはかえってチャンスを広げる結果となるかもしれない。