胎児に10万人に1人の腫瘍 母親と医師の執念で誕生した「小さな天使」
17週目を迎える胎児の口から出ている奇妙な気泡の正体が、実は致命的な腫瘍だと知った時、母親は「必ず助かる方法がある」と自分に言い聞かせた。医者からは妊娠を終わらせるという選択肢も与えられたが、母親はこの症状では世界初の子宮からこの桃サイズにまで大きくなった腫瘍を取り除く手術を受ける決断をした。
アメリカ合衆国のマイアミ出身のレイナ・マイケラ・ゴンザレスはとても健康な「小さな奇跡の天使」だ。時はさかのぼること2010年、彼女の母親タミー・ゴンザレスはその小さな天使を救うべく試練に立ち向かった。
「小さな天使」という意味の名を持つレイナが母親の胎内で17週目を迎えた時、医者は超音波検査の最中に何か奇妙なものを発見した。それは、まだ生まれてもいない胎児の軟口蓋から噴き出る泡だったのだ。
関連記事
猫背や前かがみ姿勢は呼吸や循環に影響し、疲労や集中力低下につながる可能性があります。正しい座り方と簡単な運動で、午後のぼんやりを防ぐヒントを解説します。
年齢を重ねるほど魅力が増す人には理由がある。体を動かし、友と語り、未来を描く――。ジムで出会った70代、80代から学んだ「優雅に年齢を重ねる8つの習慣」を紹介。これからの人生を前向きに生きるヒントが詰まっています。
SNSの利用を1日30分に減らすと、1週間で抑うつや不安、不眠が改善する可能性が研究で示唆。若者のメンタルヘルスとスクリーン習慣の関係を解説。
進行が速く「がんの王」とも呼ばれる小細胞肺がん。それでも転移を繰り返しながら長期生存した例があります。免疫療法や最新検査ctDNAの可能性、見逃せない症状と予防のポイントを医師が解説します。
「食物繊維を増やせば大丈夫」は本当?75件超の臨床試験から見えた、便秘改善に有望な食品とサプリとは。キウイやマグネシウム水など、根拠に基づく最新対策をわかりやすく解説します。