三国志 ビジネス考

能ある鷹は爪隠す 陸遜の演技能力から学ぶビジネス能力

陸遜は三国鼎立の時代を迎え、赤壁以後の、呉と蜀が争う真っ只中で、荊州とよばれる地域を奪取しました。

ここでは陸遜の類まれな才能、演技能力からビジネスで役立つ部分を見てみましょう。

陸遜は孫権に仕え、凶作の地域でまた、賊で苦しむ人々を救うことで、地位を上げました。

当時、荊州は呉と蜀で2分され、それぞれ呂蒙と関羽がこの地域を守っていました。

この地域を奪取したかった呂蒙は策を打ち、あまり蜀に知られていない人物たる、陸遜を荊州に赴任させました。

関羽は当然、警戒しますが、手紙で懐柔されるうちに、さしたる脅威はないと考え、警戒をときます。

警戒を説いた束の間に、陸遜は呂蒙と蜀軍を急襲し、荊州を鎮圧、関羽や関平を捕え、処刑します。

▶ 続きを読む
関連記事
恋煩いで半年も食べられなくなった女性。名医が見抜いたのは、体の病ではなく「考えすぎ」でした。心と胃腸をつなぐ中医学の知恵をご紹介
肌のくすみ、抜け毛、疲れやすさは「気血不足」のサインかもしれません。中医学の視点から、食事・睡眠・運動で内側の活力を整える方法を紹介します
森を歩いたり、緑を眺めたりすると、なぜか心が落ち着く――その感覚には、科学的な理由がありました。自然に触れることで脳のストレス回路や注意力に起こる変化とは?わずかな時間でも得られる意外な効果と、日常に取り入れる方法に迫ります。
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます