なけなしのお米を「分け与えた」物乞いが「与えられたもの」
人生の教訓となる言葉の数々、それが格言です。
「与える心に多くが集まる」「与えることによって与えられる」
こんな格言がぴったりの昔話をご紹介させて頂きます。
その昔、道端で埃にまみれながら物乞いをしていた男がいました。
夜帰る場所もなく、ぼろきれを毛布代わりにして道端に寝泊まりしていました。
路上での生活は過酷でしたが、時が経つにつれ当たり前となっていきました。
ある日物乞いは、「皇帝が街にやって来る」という噂を聞きつけます。
「皇帝様のように立派なお方なら、わしのように哀れな物乞いに手を差し伸べて下さるじゃろう。わしのみじめな生活をご覧になったら、きっと素晴らしい贈り物を下さるに違いない。」
そう考えた物乞いは皇帝一行が通る道端に座り、到着を待つことにしました。
関連記事
肩や首の痛みの原因と対処法を、リハビリ専門医が解説。正しい座り方・枕の選び方・毎日できる3つのストレッチで、慢性化する前にセルフケアを始めましょう
30代、40代のビタミンD不足が、将来の脳の健康に影響するかもしれません。最新研究では、認知症の症状が現れる何年も前から脳に変化が起きる可能性が示されました。今からできる対策をわかりやすく紹介します。
京都菓匠「清閑院」が米ニュージャージーのMitsuwaにオープン。宇治抹茶の和菓子で、日本の四季と風雅を届けます。
離陸と着陸時だけ窓のシェードを開けるのはなぜ? 知ると納得の航空安全の話です。
止まらない咳は、体からのサインかもしれません。中医学で咳に用いられるツボ「孔最」と、その刺激方法を紹介します。