60歳になっても社会性が高い人 認知症発症リスクが低下
50歳以上の成人にとって社会性が高いことは、後の認知症発症のリスクを下げる鍵となるかもしれません。
ロンドン大学の研究により、日々の生活の中で他者とつながるための変化をもたらす重要性が示されました。米国の医学誌”PLOSメディシン”で発表された調査では、人生の早い段階で社会的な繋がりを持つことが、後に認知症の発症を食い止めるために重要であると報告されています。
研究のために調査チームは、ホワイトホール・Ⅱ・スタディーという10,228人の患者の友人や親戚との社会的な接触の頻度についての調査データを用いました。この研究は1985年から2013年まで続き、参加者は1997年以降は認知テストを受けさせられました。研究者は、研究後も2017年まで電子医療記録を使用して、認知症と診断された参加者を追跡し続けました。すると彼らは、60歳時点での社会的繋がりを持つことと、後の認知症発症のリスク低下に関連があることを発見しました。
関連記事
中医学では、顔色、目の下のクマ、唇や舌の色、あご周りの変化などを、体調を知る手がかりの一つと考えます。診断ではなく、健康を見直すサインとして紹介します。
音や音楽は、気分だけでなく心拍やストレス、睡眠にも関わる可能性があります。音楽療法と音による癒しの違い、日常での取り入れ方を紹介します。
なかなか眠れない夜におすすめの就寝前エクササイズ6選。山のポーズ、ワイパー運動、ボックス呼吸法、漸進的筋弛緩法など、ベッドの中で簡単にできるストレッチで心身の緊張をほぐし、質の高い睡眠へと導きます
頭に浮かぶ考えは、本当にすべて自分自身のものなのでしょうか。脳科学や心理学、哲学、宗教、文学の視点をたどりながら、思考が生まれる仕組みと、それに振り回されず自由に生きるためのヒントを探ります。
新研究では、植物由来の肉や乳製品の代替品に、動物由来製品より多くの添加物が含まれる傾向が示されました。