鬼神の按排で盗賊が自白に

唐の敬宗宝暦三年(827年)のことです。涇源県に王安国という農民が住んでいました。ある日、彼の家に手に刃物を手にした2人の盗賊が侵入しました。

盗賊は毛皮の服など高価なものを全部盗み取りました。王安国は怖くて息を殺しているばかり。この時、眠っていた王安国の6歳の息子、何七が目を覚まし大声で叫び、盗賊が射った矢に刺され、死んでしまいました。家にあった二匹の紫のロバも盗まれました。

夜が明け、村の人々は集まって盗賊を捕まえる方法を考えていたところ、何七の魂が戻ってきてこう語りました。

▶ 続きを読む
関連記事
ボリビアの雲霧林で、小型の野生ネコが新種と確認されました。遺伝子解析が明らかにした進化の違いと保全課題を紹介します
目の乾きや視界のぼやけは、ホルモン変化と関係することがあります。涙、角膜、マイボーム腺への影響とケアを解説します
よくあるラクナ梗塞は、血管の詰まりだけでは説明できない可能性があります。血管壁の異常に注目した研究を紹介します
「イライラは性格だから仕方ない」と思っていませんか?練習次第で、誰でもイライラを80〜90%減らせると著者は言います。今日から試せる3つのシンプルな方法を解説します
心臓の健康を左右するカリウム・カルシウム・ナトリウム・マグネシウムの4大ミネラル。摂りすぎも不足も不整脈リスクを高める理由や、効率的な食事・調理法を解説。高血圧や心不全など持病のある人が知っておくべき適切な補給の注意点をまとめました。