ポテトチップス食べたさで変顔に?!かわいいゴールデンレトリバー

ウルスラさんの飼い犬のハクスリー(生後8カ月ゴールデンレトリバー)の愛らしい動画がインターネットで今話題を呼んでいます。それは、ハクスリーとウルスラさんが電車で旅行した時の際の動画です。

(Photo courtesy of Ursula Daphne Aitchison)

ウルスラさんはハクスリーを連れて電車で旅行に出たのですが、ハクスリーは長い時間電車にずっと乗っているのに飽き始め、前の席に移動してきました。

 

(Photo courtesy of Ursula Daphne Aitchison)

前の席に移っても、悪びれる様子もなくすましているハクスリー、窓の景色を眺めて、満足している様子です。しかし、この後事態は急変します。というのもウルスラさんが、ハクスリーの大好物のポテトチップスを開ける音が聞こえたからです。

(Photo courtesy of Ursula Daphne Aitchison)

ハクスリーはその音に食欲を抑えきれず、座席と座席の隙間に自分の顔を突っ込んでそのポテトチップスを食べようとしました。ハクスリーの大きな頭は座席の間からは完全には出すことができず、ポテトチップスに届かずに苦戦をしているハクスリー。その顔がとても面白いものでした。舌を出し、歯はむき出し、頬っぺたは座席におしつぶされ、よだれを垂らし…食べたいという一心で、後ろの席に移動するということをすっかり忘れているのです。

「その必死な顔を見て、私は大笑いしてしまいました。近くにいる乗客のみんなもその様子を見て、楽しんでいましたよ」とウルスラさんは話してくれました。

 

(Photo courtesy of Ursula Daphne Aitchison)
(Photo courtesy of Ursula Daphne Aitchison)

2019年9月18日、ウルスラさんがその様子をフェイスブックに投稿したところ、「息ができないほど笑ったよ」「こんな席に座れるんだったら、追加料金を支払うよ」、「笑いすぎて死にそうになったよ」というような多くのコメントと共に20,000もの「いいね!」が集まり、その動画は2700回もシェアをされたのです。

「ハクスリーの通路の向かい側に座っている男性も、ハクスリーと一緒に自撮りをしたりして、楽しんでくれていました。ハクスリーの横の乗客の方も親切な男性でよかったです」とウルスラさん。

(Photo courtesy of Ursula Daphne Aitchison)

アメリカ愛犬協会(AKC)によれば、ゴールデンレトリバーはとてもフレンドリーで知能が高く、誠実な犬だということです。また、獲物を捕らえるときは集中して、狩りをする特性を持つそうです。ハクスリーも例にもれず、そんな可愛くてフレンドリーなゴールデンレトリバーなのです。

(大紀元日本ウェブ編集部)

関連記事
人に悪く言われても、怒らず、謙虚に接した翟方進。 相手の敵意を消し、関係を円満にしたこの逸話は、『漢書』に記された2000年前の人間関係の知恵です。 一歩引く勇気が、道を開きます。
東京の春を切り取った18枚の静止画を通して、春の希望と喜び、そして前向きに生きる活力を感じて頂けたら幸いです。
ローゼルは抗酸化成分が豊富で、血圧・血糖・脂質を下げ、がんやアルツハイマーの予防にも効果が期待されます。美容やダイエットにも有効で、薬食同源の代表食材として注目されています。
「血管の老化」が心筋梗塞や脳卒中を招く⁉ でも安心。ブロッコリーやリンゴなどの“若返り食材”と、1日3分の簡単運動で血管年齢は変えられる!
かつて菜食主義を信じていた有名シェフが、自然と命の循環を見つめ直し、再生農業の道へ。すべての命が関わる「ほんものの食」とは何か──その答えがここにあります。