制限時間10秒 正解率30%の脳トレに挑戦!
脳トレになる問題やパズルはインターネットでもよく載っています。パソコンの前でずっと座ったまま一日過ごすという人がどんどん増えていっている昨今、こういうような脳トレ問題で少し脳に刺激を与えるのも大切です。
脳トレは脳に負担がかかると思っている人もたくさんいると思いますが、問題を解くと実はとても脳がリラックスするのです。自分の気持ちをよくしたり、ストレスレベルを下げたり、他の人とより効率的に仕事ができるようになるというような毎日の生活で必要なスキルの向上にも役に立ちます。
簡単ですぐ解ける問題もありますが、難しくてなかなか解けないものもあります。睡眠時間や、今の気分などが問題を解くときにも様々な影響を及ぼし、もしかしたら今の自分の状況ではパズルが解きにくい場合もあるでしょう。
また私たちは日々年を取っています。ですので、いつまでも脳の働きを俊敏に保つことが大切です。下にある問題は少しひっかけ問題になっていますが、10人のうち3人はこの問題に正解できるそうです。あなたはその30%の仲間入りができるでしょうか?
下の絵には数字の6で埋め尽くされています。でもよく見るとその6の中に8がいくつか隠れています。より面白くするために時間制限を設けましょう。制限時間は10秒です。それでは、スタート!
紛らわしくなるようにフォントや色に工夫がしてあります。8と6の形もとてもよく似ています!
それでは、正解の発表です。
正解は…8個です。どうでしたか? ちゃんと全ての8を見つけられましたか? 間違った人は今また再度画面を見直していることでしょう。でも「7個しかないよ! 何度も見直したけれど、この中には絶対に7個の8しかないよ」と思っている方もいると思います。
はい、そうなんです。それもそのはず。この数字の6の間に隠されているのは確かに7個なんです。しかし、ここにはひっかけがあって、問題文そのものに含まれる8も数えないといけないのです!
すると全部で8個になりますよね。正解した方は、自分で自分を褒めてあげてください。
正解できなかった人は、この問題を知らない友達にこの問題を出して、間違う友達を見て笑ってあげましょう!
ひっかかった人もいると思いますが、これが脳のトレーニングにあるのです。脳の機能を保つためにこういった脳トレの問題はとても役に立ちます。ぜひまた他の問題にもチャレンジしてみてください。
(大紀元日本ウェブ編集部)