中国JH-7戦闘機製造会社「西安飛機」、社員が年金破たんで抗議デモ

中国の殲轟-7(JH-7)戦闘爆撃機の研究開発・製造を担う軍需企業、西安飛機工業集団有限責任公司(西安飛機)ではこのほど、社員らが養老金(年金)問題で抗議活動を行ったことがわかった。中国のネット上では8日、抗議の様子が映った動画が広く転載された。子会社である中国航空飛機股份有限公司(中航飛機)の李守澤・副社長の汚職と関係があるとみられる。

米ラジオ・フリー・アジア(RFA)8日付によると、動画の中で、社員らは「搾取に反対!詐欺に反対!」「われわれは生活しなければならない!老後の生活も送らなければならない!」と書かれた横断幕を掲げてデモを行っていた。

昨年12月10日、中航飛機は中国紙「中国証券報」で訃報を掲載した。これによると、58歳の李副社長は同年12月6日に亡くなったが、死亡原因は明らかにされていなかった。

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