中国、体重21キロの女子大生が死去 弟の治療費のため「おかずは唐辛子だけ」

弟の治療費のため、極貧生活を強いられた中国の女子大学生、呉花燕(ウー・ファイェン)さんは1月13日午後、死亡した。24歳の呉さんは体重わずか21キロだった。

中国メディアによると、呉さんは貴州省銅仁市の貧しい村の出身で、同省にある大学、「貴州盛華職業学院」に通う3年生だ。4歳の時に母親を、18歳の時に父親を亡くした後、祖母、そして叔父家族とともに生活していた。叔父から月300元(約4800円)の支援をもらっていたが、その大半を弟の治療費に充てていたという。呉さん自身が毎日使える生活費は2元(約32円)しかなかった。

呉さんは生前、メディアに対して、「高校の時が一番大変だった。あの時、一日の食事は蒸しパン1個だけだった。それから、味付け唐辛子が安いから、唐辛子をご飯にかけて食べ始めて、この食生活が5年間続いた」と話した。

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