顔面が癌に侵され23歳でこの世を去った花嫁を看取った新郎
癌を患い、顔の半分と目の片方を失った23歳のある女性を最後まで支えてくれた恋人の愛は本当にかけがえのないものでした。
オーストラリアのクイーンズランド州出身のジョアン・コールマンさんは、珍しいタイプの皮膚癌に侵され、2016年に診断を受けた後、2019年8月28日に亡くなりました。コールマンさんは昨年11月に高校時代からの恋人ジョシュさんと結婚しました。末期の患者のための結婚式を主催する慈善団体「マイ・ウェディング・ウィッシュ」という団体が協力し、結婚式はとり行われました。
2人はとても強い絆で結ばれており、深く愛し合っていました。
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