中国南部、ダブル台風が接近・上陸 洪水まだ引かず

中国気象当局によると、台風3号はこのほど中国南部に接近した。また台風4号は中国東南部地域に上陸する見通しだ。洪水に見舞われている同地域では、被害がさらに拡大するとみられる。

中国中央気象台は2日、台風4号(ハグピート・Hagupit)は3日夜、浙江省南部から福建省北部までの地域に上陸する恐れがあると発表した。中心付近の最大風速は30メートル/秒。

浙江省気象局は2日午前9時、台風警戒レベルを4段階中、下から2番目であるレベル3を発令した。いっぽう、福建省気象当局は同日正午、台風警戒レベルを4から3に引き上げた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
記者会見で米メディアが「中国は『米中共同統治』(G-2)枠組みを受け入れるか」と質問した。王毅外相は「大国共同統治」の論理には同意せず、「平等で秩序ある世界多極化の構築」は各国の共通の責任であるべきだと述べた。専門家は「中共は怯んだ」と分析している
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている
海外メディアの報道によると、今月末に予定しているトランプ米大統領の訪中は、首都・北京のみで行われ、他の都市への日程は組まれない見通しとなった。関係筋は、トランプ氏の日程が極めて限られていることに加え、安全面の配慮が主な理由だと説明している