在中米国大使館がエンブレムを変更、「中国」が消える 憶測飛び交う
米中対立が深まる中、中国北京市にある米国大使館は8月10日、SNSの微博とツイッター(中国語アカウント)にあるエンブレムのデザインを更新した。新しいエンブレムには「中国」との2文字が消え、「北京」だけが残っている。中国人ネットユーザーの中でさまざまな憶測が飛び交っている。一部は、米側が中国共産党政権を合法的な政権だと認識しなくなったのではないかと推測した。
旧デザインのエンブレムは、上側が中国語で「米国駐華大使館」との文字が書かれ、下側は「北京・中国」となっている。文字が白色で、地色は青となっている。新しいエンブレムは地色の青色が消えたほか、「中国」との文字もなくなった。
米国大使館は12日、ツイッターに投稿し、エンブレムを更新した理由について、「米国務省による米国在外公館ブランド計画の一環だ」と説明した。同投稿された写真には、ジンバブエやミャンマーなどの一部の国にある米国大使館のエンブレムがあり、在中国の米国大使館の新エンブレムと同じデザインが用いられている。
関連記事
2月20日、ロシア・バイカル湖のオリホン島付近で、中国人観光客を乗せた車が氷の裂け目に落下して沈没し、7人が死亡、1人が脱出した
中国共産党(中共)政府は退職官僚、公民のパスポート、海外に家族関係を持つ官僚に対する出境および身辺審査を拡大しており、外部の関心を集めている
2026年CCTV春晩でロボット企業が集中登場、ロボットの射撃AI動画も拡散。専門家は中共の兵器化・軍民融合戦略を指摘し、軍需偏重で民生圧迫の経済構造危機を分析
中国共産党中央軍事委員会の権力交代をめぐり、旧正月前後にかけて例年とは異なった雰囲気を見せている。複数の情報筋が明らかにしたところによると、今年の旧正月期間中、軍内の各級将官の多くが帰省を見送り、北京に滞在する将官らも外出を控えるなど、全体として慎重な動きが目立ったという
中国広西で、68歳の男性と知的障害のある女性の間に9人の子供がいるとする動画が公開され、生活実態や身元を巡りネット上で議論が広がった。現在、関連する動画や投稿は中国のインターネット上から削除されている