「一日一日を大切に」 生後3カ月で小児がんと闘う赤ちゃんが教えてくれたこと

カナダのオタワに住む1歳のテッサ・ホジソンちゃんは、生後3カ月の時からがんと闘っています。8月5日、テッサちゃんは生まれて初めての誕生日を風船で飾り付けをし、ピンクのプリンセスのようなドレスを着て盛大に祝いました。お誕生日を祝ってもらったテッサちゃんの顔は満面の笑みで溢れていました。

「テッサは今日で1歳です! 私たちは小さい体で病気と闘う我が子をとても誇りに思っています。テッサはこれまで大変な道のりに耐えてきましたが、ますます強くなっています!」彼女のお母さん、レイチェル・パスカスさんは、Facebookに投稿しました。

幼いテッサちゃんが今まで辛い治療を乗り越え、1歳を無事迎えることができ、両親は心の底から嬉しく思っていました。エポック・タイムズ紙とのメールインタビューで、レイチェルさんは、病魔と闘う強いテッサちゃんのこれまでの道のりを話してくれました。

 

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