大統領選 バイデン陣営による郵便投票の不正な開封、書き換えを目撃=内部告発者
米ネバダ州のトランプ共和党選挙陣営は、内部告発者の情報として、バイデン・ハリス民主党陣営がワゴン車の中で郵便投票を開封し、書き換えたり、シールを剥がしてつけたりするなどの不正行為を目撃したと発表した。
匿名の内部告発者は、昼休みの休憩中に不正行為があったと明らかにした。ワゴン車の中にいた人たちは、道具を使い封筒を開けていたという。不正に関与している人々は視線に気づくと、開封行為を隠すためにワゴン車の周囲に人間の壁を形成したという。
トランプ陣営のマット・シュラップ(Matt Schlapp)代表は、11月8日にラスベガスで開いた記者会見で、この疑惑について詳しく述べた。シュラップ氏は、州外にすでに転居した人の票、そして、すでに死亡している人の票が9000票投じられていたという。さらに、18歳未満の未成年者に有権者登録があったなどの不正行為を列挙して説明した。
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