【紀元曙光】2021年1月12日
「てやんでえ。そんな刀で、この一心太助が斬れるかよ」。
▼古い銀幕で啖呵を切ったのは、若き日の萬屋錦之介さん。一心太助ばりの江戸弁をぶつけてやりたいが、ここはまあ、黙って見ていてやろう。昨日というと1月11日のこと。なんでもYoutubeから連絡があり、こちらの投稿を一週間禁止にするという。そんな姑息な手段で、天下の大紀元を黙らせようとするなど、ちゃんちゃらおかしい。噴飯ものである。
▼筆がすべった。小さいコラムと言えども、言葉には気をつけて書かねばならない。これだけは明確にしておくが、メディアに対する不当な統制は、報道の自由を奪う理不尽であるばかりか、読者や視聴者の「知る権利」を奪うという意味で許されざる蛮行であることだ。これは大紀元の読者に対する最大の侮辱なのである。
▼断じて許されない。だが、角度を変えて見ると「悪魔どもは、それだけ追い詰められ、焦っているから」とも読める。トランプ大統領のツイッターのアカウントも永久凍結されたという。表向きは、トランプ大統領が「再び」群衆を扇動して破壊行為をさせることを防ぐため、などというが、未発の事実に屁理屈をつけているだけではないか。
▼大紀元の聡明な読者を代弁して言うが「天はすでにお見通し」である。むしろこの機会に全ての不条理が湧き出たほうがよい。ただし、万一にもそれらの虚報や悪意ある報道に人々が騙されてはいけないので、報道者の使命として、大紀元は真実を伝え続ける。
▼読者という力強い友軍を得て、大紀元はいう。我らに神あり。そして必ず勝利あり。
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