中国共産党、幼稚園児にも政治教育 保護者が「アンチ洗脳対策」で抵抗
中国共産党結党100周年にあたる今年、中国当局は「洗脳教育」をはじめとする様々な権力強化策を打ち出している。最近では、全国の学校が始業式で、中学から幼稚園までの生徒に「党に従おう」「赤い遺伝子を受け継ごう」という政治教育キャンペーンを展開している。
中国紙・新京報によると、北京市門頭溝区政府は3月1日、始業式で同区の1200クラス3万5000人の生徒と教師に「党の歴史を学び、党の理念を理解する」と題した新学期最初の授業を行った。区内の小中学校や幼稚園の生徒たちは、それぞれのクラスで生放送を見ていた。
また、中国科学院附属玉泉小学校や北京市東城区の培新小学校など、多くの学校が著名人を招いて党の歴史を語る形で始業式を行った。
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