2021年3月9日、ワシントンにあるホームセンター「W.S. Jenks & Son」を訪問するバイデン大統領。同店は「給与保護プログラム」の恩恵を受けた(Mandel Ngan/AFP via Getty Images)

バイデン氏、就任後48日間で記者会見ゼロ 国境危機に関する質問も無視

バイデン大統領は就任して48日になるが、まだ一度も記者会見を開いていない。これは過去100年で最長記録となり、国民の批判が高まっている。

9日にワシントンにあるホームセンターを訪問した際も、彼は南部国境での危機に関する記者の質問を無視した。

このイベントに出席した記者は、メキシコ国境からの不法移民の急増について質問したが、バイデン氏のスタッフは記者たちを外に追いやり、バイデン氏は質問に答えなかった。

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