先ほどCNNニュースで見かけましたが、全米でケチャップ不足になって、大変なのだそうです。
特にミニパック(小袋)のケチャップが欠乏していて、入荷しにくく、仕入れ値も高くなっているとのこと。ホットドッグやフライドポテトなど、アメリカ人にとって食べなければ死んでしまうような食品の、デリバリーやテイクアウト時についてくるケチャップの小袋です。これもコロナ禍の影響だそうで、「なるべく店舗でなく、家で食べてください」が変なところに効いてしまったのでしょうか。
あちらは困っているのですから、笑ってはいけません。確かに、お醤油がなければ、お寿司は食べられないでしょう。ただ、もし自宅で食べるなら、特大ボトルのケチャップがアメリカの各家にはありそうなものですが。
やっぱり無料の付属品を欲しがる心理からなのですかね。
(慧)
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。