【医学古今】
妊娠中の鍼灸治療
妊娠中は胎児への影響を配慮し、多くの化学薬品の使用を控えることになります。しかしだからと言って、妊娠中に発生する様々な症状をただ我慢するだけでは、妊婦は大変苦しいでしょう。そういった時こそ、漢方や鍼灸等の治療法を活用すれば良いと思います。
鍼灸治療は非常に安全な方法です。鍼と灸の刺激だけで様々な症状を改善することができるため、服薬による副作用の心配が全くありません。
妊娠中の肩こり、頚腕症候群、つわり、腰痛、肋間神経痛、下肢浮腫、頭痛、倦怠感、逆子などの症例を今までに治療したことがありますが、いずれも良い効果が得られました。症状の緩和のみならず、妊娠中に継続して鍼灸治療を受けている方は安産の傾向も見られるのです。
関連記事
紀元前6世紀のアテナイで、深刻な貧富の格差から生じた負債奴隷の危機を救った伝説の政治家ソロン。独裁を拒み、富裕層と貧困層の「共通の盾」として中庸を貫いた彼の法改革と、正義を重んじた生涯を解説
魚に含まれるオメガ3脂肪酸やコリンは、子どもの脳や行動の発達に関わる可能性があります。研究結果と注意点、食べやすくする工夫をあわせて紹介します。
その不調、実はストレスではなく神経のサインかも?闘争・逃走モードにとらわれた体が発する9つの兆候と、気づくためのヒントをやさしく解説します。
子どもに本物の芸術体験を――その第一歩は家庭から。日常の中で無理なく文化に触れられる8つのアイデアを通して、感性と好奇心を育てるヒントを紹介します。
ふとした笑いやユーモアが、気持ちを軽くし、人とのつながりを保つ助けになることがあります。ただし、その使い方には少し注意も必要なようです。