【わたしは媽媽】

ニッポン子育て発見記 1 「静かにする」教育

《日本の皆さん、こんにちは。私は中国出身で、今は日本で生活しながら3人の子どもを育てている媽媽(マーマ)です。私は日本が大好きです。そんな私が発見した日本文化のすばらしさを、皆さんにお届けします》

私は、日本に来て10数年になります。来日間もない頃は、私が生まれ育った中国との習慣の違いから、とまどうことばかりでした。しかし今では、ようやく日本社会を理解するとともに、日本文化のすばらしさ、特に日本が伝統的な価値観にもとづいて子どもを教育していることが実感できて、とても良かったと思っています。

来日当時、私がまず驚いたのは、日本がとても「静かな国」であることです。公共の場でも、住宅街でも、日本の皆さんは本当に静かにふるまっていますね。当時の私はというと、電車の中で全く「普通の声」で話しており、車内でもかまわず携帯電話をかけることも含めて、何の問題もないと思っていました。

▶ 続きを読む
関連記事
紀元前6世紀のアテナイで、深刻な貧富の格差から生じた負債奴隷の危機を救った伝説の政治家ソロン。独裁を拒み、富裕層と貧困層の「共通の盾」として中庸を貫いた彼の法改革と、正義を重んじた生涯を解説
魚に含まれるオメガ3脂肪酸やコリンは、子どもの脳や行動の発達に関わる可能性があります。研究結果と注意点、食べやすくする工夫をあわせて紹介します。
その不調、実はストレスではなく神経のサインかも?闘争・逃走モードにとらわれた体が発する9つの兆候と、気づくためのヒントをやさしく解説します。
子どもに本物の芸術体験を――その第一歩は家庭から。日常の中で無理なく文化に触れられる8つのアイデアを通して、感性と好奇心を育てるヒントを紹介します。
ふとした笑いやユーモアが、気持ちを軽くし、人とのつながりを保つ助けになることがあります。ただし、その使い方には少し注意も必要なようです。