【医学古今】
身体にある命の門 命門穴
命門(めいもん)とは、背中の第2腰椎と第3腰椎の棘突起の間(ほぼ腰背部の真中)にあるツボの名前です。命の門という名前の由来について、書物にはさまざまな解釈があります。
医学の理論では、命門の意味を次の二つの面から理解しています。一つは、命門は腎の陽気を蓄えるところであり、腎の陽気はまた元陽とも言い、生命の元動力です。この元動力がなくなれば命が亡くなるので、ここは生死を司る門だといいます。もう一つは、腎の陽気は生殖器官の機能に強く関与しており、新しい生命を作る能力に影響するという解釈です。新しい生命の誕生に関わる門なので、命門と呼ばれたのです。
しかし、医学の次元を超えた「修煉」という境地から見れば、命門はまた違った意味に解釈されます。実は、漢方理論でいう「経絡」や「ツボ」の名前の由来は、道家の修煉理論に深く関わっており、言い換えれば、修煉の知識がなければ、ツボの名前の意味を正しく理解することはできません。
関連記事
1000歩的繽紛台湾の取材チームは台南に訪問。美食の街で知られていますが、実は、飲み物にもこの土地ならではの魅力が息づいています
ガスコンロの炎がオレンジ色になるのはなぜ危険?青色の完全燃焼と異なる「不完全燃焼」のリスクや、一酸化炭素中毒・ガス代高騰・室内空気汚染などの悪影響を解説。汚れや空気比率の異常を知らせるサインを見逃さないための点検・ケア法をまとめました。
松の煙から始まり、幾多の試練を経て一挺の墨が生まれる製墨の工程。それは人間の修養や風骨の形成と深く重なっています。苦難を乗り越え、静けさの中で自らを磨き上げる人生の奥深さを描いた珠玉のエッセイです
体重を15%落としても高コレステロールが残ることがあります。食事だけでなく、遺伝、家族歴、薬の役割を見直します。
たった2週間で体重が最大5kg減、ウエストも約3cm細くなった人も。砂糖と精製でんぷんを抜き、週3日運動するだけの「322シュガーフリー・ボディリセット」と4分間ワークアウトを紹介します