端正な姿勢を保つことは、脊椎を保護し、頭部から足先に至るまでの全身の疾病を予防します。(Shutterstock)

万病を防ぐ第一歩は「端正な姿勢を保つこと」

現代に生きる私たちにとって、一日中背中を丸め、画面の一点を見つめながらキーボードを打ち、首を硬直させた姿勢でパソコンやスマホに向かうことは、仕事上避けられない宿命のようなものです。

しかし、そのことが原因で、ひどい頭痛や動悸、目の疲れ、胸部圧迫感、胃の膨満感など、体に様々な異常が現れていませんか。長時間、背中を丸め、頭を下げている姿勢は、頸椎や脊椎に与える負担が非常に大きいものです。そうした無理な姿勢からくるストレスや体の不調は、本当に健康を損なう病気につながりかねませんので、ぜひ注意してください。

「姿勢が悪いことによる体の不調は、一般の人が思っているよりも多いです」と、骨格の専門家で心医学堂漢方医院の院長・呉国斌氏は言います。

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