【歌の手帳】山が遠ざかる
また見ることもない山が遠ざかる(種田山頭火)
種田山頭火(たねださんとうか1882~1940)の作。これを「俳句」といってよいのか分かりませんが、自由律俳句と呼ばれています。
五七五の定型もなく、季語も季題もない、俳聖・芭蕉が聞いたらひっくり返るほど破天荒な短詩形。ところが、これがなかなか、腹ぺこの時に焼き芋を食べたような、胃にずしんと落ちる重みを感じる「文学」なのです。
関連記事
眠れない夜は、体の緊張や頭の興奮が続いていることも。就寝前に試したい、心身をゆるめる5つのエクササイズを紹介します。
便秘は食物繊維不足だけが原因ではないかもしれません。最新研究で、ある身近なビタミンが排便回数や腸の動きに深く関わる可能性が判明。腸と遺伝子の意外な関係にも注目が集まっています。
理由もなくイライラする、落ち着かない…。その不調、実は「聞こえない音」が関係しているかもしれません。最新研究が明らかにした、日常に潜む超低周波音と心身への意外な影響に迫ります。
前に進めない原因は、意志の弱さではなく思い込みかもしれません。人生を充実させるために手放したい7つの考え方を紹介します。
肺炎や副鼻腔炎の原因として知られる身近な細菌が、アルツハイマー病と関係しているかもしれません。最新研究が明らかにした「感染」と脳の意外なつながり、そして新たな治療の可能性に迫ります。