2021年6月28日米ウィスコンシン州ミルウォーキー。ロン・ジョンソン上院議員主催の記者会見に出席するマディー・デ・ガレーさんと母親のステファニーさん(Rumble/Screenshot via The Epoch Times)

13歳少女、ファイザー社製ワクチン接種後に重篤な症状

米ウィスコンシン州で6月28日、新型コロナワクチン接種後の副反応とみられる重篤な症状を報告する記者会見が開かれ、13歳の少女とその母親が体験を語った。

会見は、接種者が副反応を訴えても医療機関や政府の保健機関に「繰り返し無視された」とする報告を受け、ロン・ジョンソン米上院議員の呼びかけにより開かれたもの。少女の他にも4人が会見に臨み、自らの深刻な症状を告白した。

米オハイオ州に住むマディー・デ・ガレーさん(Maddie de Garay)は昨年12月、12歳から15歳までの青年を対象としたファイザー社製ワクチンの治験に参加した。マディーさんの母親によると、彼女はパンデミックの早期終息を願い、自ら参加を希望したという。

▶ 続きを読む
関連記事
アメリカの漁師が、色鮮やかで極めて珍しい巨大なヒトデを捕獲した。このヒトデは、絶滅危惧種とされているヒマワリヒトデだった 
中国共産党の西側への浸透工作が注目されている。EVバッテリー工場Gotion Inc.の中国親会社は、従業員が中国共産党への忠誠を誓う様子を示す報告と動画を出した。米国の各界から、同社と中国共産党との関係の調査が求められている。
ジム・リッシュ米国上院議員はikTokは洗脳マシンのようにできている、青少年を引きつけ影響している、数百万人の米国人の健康、安全、プライバシーにとって長期的に最も大きな脅威を引き起こす可能性があると指摘。
ワグネル傭兵団のリーダーであるエフゲニー・プリゴジン氏は23日、ロシア軍トップのワレリー・ゲラシモフ将軍がウク […]
平均的に、米国人は自分のスマホに40のアプリを入れている。その中には便利なものもある。しかし、新しいレポートによると、多くのアプリは、表向きは便利なものであっても、人々のプライバシーにとって危険である。アプリは個人データを収集し、その結果を第三者と共有する。多くの場合、私たちの知識や同意なしにそれが行われている。