2021年5月、2022年に予定されている北京五輪のボイコットを訴えるワシントンDCでのデモで掲げられたウイグル人支持のポスター(Getty Images)

ブリンケン米国務長官、ウイグル人元収容者らと直接話を聞く

2021年7月上旬、アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)米国務長官が中国・新疆ウイグル自治区の強制収容所に拘留されていたウイグル人イスラム教徒等と仮想形式で懇談して抑留経験を聞き、中国共産党(CCP)の抑圧に対処するための政策を模索した。

米国国務省の発表によると、ブリンケン国務長官の意図は元被収容者やその親族、および支援者等7人から直接的に話を聞くことで、ウイグル人共同体が直面している状況を把握することにあった。

米国国務省のネッド・プライス報道官は、「ブリンケン国務長官はこうした個人と懇談してその体験談に耳を傾け、新疆ウイグル自治区で現在も行われている残虐行為と100万人に上るウイグル人が抑留されている強制収容所の実態に対する印象を直接聞くことが重要だと考えた」とし、「これはこうした7人に提案を提供する機会を与える目的もあった」と述べている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国メディアによると、6月24日、上海発サンフランシスコ行きの便で、中国籍の女性乗客が機内で騒ぎを起こし、同便は成田空港に緊急着陸した。着陸後、日本の警察官が機内に入り、女性を機外へ連れ出した
ベネズエラで発生した大規模な地震で少なくとも188人が死亡、200人以上が取り残されている。米国の救援隊も捜索活動に加わり、専門家は首都カラカスで余震による被害拡大の恐れがあると警告
ルビオ国務長官はバーレーンで、イランは核兵器を保有してはならず、国際航路の通行料を徴収する権利もないと強調した
日本代表、スウェーデンと1―1で引き分け! 前田大然の先制弾で勝ち点5とし、3大会連続5度目の決勝トーナメント進出。次戦は優勝候補ブラジル!
米軍がウクライナ製の無人水上艇をインド太平洋地域で初めて試験した。黒海で実戦投入された無人艇技術を、台湾有事や中共軍への抑止力として活用する動きが進んでいる