イメージ写真(trikehawks / PIXTA)

中国建築上の十の奇跡(七) ―京杭大運河

 

古代中国では、水路が経済発展と文化交流の重要な経路であると同時にその保証であったため、人々は春秋時代の末年には運河の建設を始めました。そして長い歴史の中で、運河は何度も改修されたり、補強されたりなど、ようやく南北の五つの主要な水路を繋げました。中でも、僅かに長江の長さに次ぐ京杭大運河は世界の水運史の前例を開きました。

京杭大運河は全長1794キロメートルで、中国の東部に位置します。北の北京から、南の杭州まで、南北を結び、北京、天津、河北、山東、江蘇と浙江の四つの省と二つの都市を経由し、海河、黄河、淮河、長江と銭塘江という五つの水路を繋ぎました。

▶ 続きを読む
関連記事
頭痛は「ただの疲れ」とは限らない。くも膜下出血・急性緑内障・脳出血など、命に関わる危険なサインを早期に見分ける方法と、日常でできる予防策・ツボ押し・食事法を専門家が解説
週に一度の料理が、脳と体を同時に刺激し、認知症リスクの低下につながる可能性があります。家庭料理の意外な力とは。
出会いを広げるはずのマッチングアプリが、知らないうちに心を疲れさせているかもしれません。最新研究から見えてきた、孤独感や不安、自尊心への影響と上手な付き合い方を探ります。
呼吸、水、自然、沈黙など、数分でできる小さな習慣がストレスを和らげる助けに。今日から試せる10の方法を紹介します。
何気なく家の中を歩き回るだけでも、体は喜んでいるかもしれません。軽い活動が健康を支える理由とは。