中国官製メディア、靖国巡り人気俳優を袋叩き 27社がCM契約打ち切り
中国ではこのほど、人気俳優の張哲瀚氏(30)が以前日本を訪れた際の靖国神社などでの写真撮影が問題視され、愛国主義者らや官製メディアの猛批判に遭った。張氏をイメージキャラクターに起用していた企業27社は次々と契約を解除した。
中国メディアの報道によると、張氏は2019年に東京の乃木神社で行われた友人の結婚式に出席し、同じく参列者であるデヴィ夫人と記念写真を撮った。また、張氏は靖国神社の入口前でも写真を撮った。ネット上に投稿されたこれらの写真がネットユーザーによって見つけられた後、愛国主義者らは張氏に対して「精日(精神的日本人)分子だ」「中国を侮辱した」などと集中砲火を浴びせた。
張氏を結婚式に招いた男性友人は中国版ツイッター、微博(ウェイボー)で声明を発表し、乃木神社は「日本で結婚する人の多くが選ぶ場所だ」と説明した。男性は中国人と日本人を親に持ち中国で育ったという。
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