上海のビル解体現場にいる女性の出稼ぎ労働者。参考写真(JOHANNES EISELE/AFP/Getty Images)

中国昆明、建設中止のビル15棟を一斉爆破 

中国では開発業者の破産や資金不足、法令違反などにより、工事中止などで未完のまま放置されている「爛尾楼(ランウェイロウ)」と呼ばれる建物が数多く存在している。

中国雲南省昆明市では8月27日午後、建設中止となった高層ビル15棟の爆破解体が行われた。爆破から45秒以内に、うち14棟が倒壊した。倒れなかった1棟もその3日後に再度爆破され、取り壊された。

中国メディアの報道によると、同プロジェクトは2011年に建設が開始されたが、翌年に開発業者の資金繰りが苦しくなったため、別の業者に引き継がせた。その2年後の2014年に工事が完全にストップした。それからは未完成のまま放置され、今年1月になってようやく今の開発業者が権利を全取得したという。

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