中国警察当局、「反詐欺アプリ」で市民を監視=報道
中国の警察当局が不審電話をブロックする機能を持つ「詐欺防止アプリ」を通じて市民への監視を行っている。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)はこのほど報じた。
それによると、ある上海市民は米金融ニュースサイトを閲覧した後、警察から外国との繋がりはあるか、よく海外サイトを見ているかと尋ねられた。同市民はその後すぐに同アプリを削除したという。
また、山東省に住む別の市民も、同アプリのインストール後に、ブルームバーグなど海外の経済専門サイトを閲覧したため、警察から4日連続で電話がかかってきたという。同市民の「詐欺防止アプリ」では、ブルームバーグには「非常に危険」というラベルが付けられていたという。
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