研究 座りっぱなしの人は30分ごとに3分活動すると健康に良い
スウェーデンの研究者によると、一日中デスクに座っている人は、血糖値やコレステロールの上昇につながることが多い。座りっぱなしの健康への悪影響を減らすために、30分ごとに少なくとも3分は立ち上がって歩き回るべきだという。
専門誌に掲載されたこの研究では、2型糖尿病のリスクがある中年の白人男性16名を対象に、1時間に2回の運動を3週間続けた被験者では、空腹時の血糖値と日々の血糖値の変化が減少したことが示されました。 しかし、座りっぱなしによる体の代謝への悪影響を防ぐためには、30分あたり3分以上の活動が必要でした。
研究者によると、30分ごとに3分間の活動は、15歩以上歩く、階段を上る、体重をかけてしゃがむなど、「低~中程度の強度の身体活動」にあたります。
関連記事
薬と運動、同時に始めれば最強?実はそうとも限らないかもしれません。一般的な糖尿病薬メトホルミンが、運動による血糖改善や体力向上を弱める可能性を最新研究が示唆。その理由と賢い向き合い方を解説します。
ジャガイモは太る食材と思っていませんか?実は胃を守り、血糖をゆるやかに整え、減量にも役立つ可能性があります。効果を引き出す食べ方や注意点を、最新研究とともにわかりやすく解説します。
新研究で、思春期から高血糖状態が続くと心臓の構造的変化リスクが3倍に上昇することが判明。特に女性は影響が大きく、早期の生活習慣改善の重要性が示されました。
手のしびれは一時的な疲労だけでなく、神経障害の初期サインの可能性もあります。原因や注意すべき症状、日常でできる対策をわかりやすく解説します。
中医学では、脾と胃は栄養吸収と代謝を支える要と考えられています。長芋、かぼちゃ、さつまいも、れんこんを通して、胃腸を整える食養生と血糖管理の関係を整理します。