AIDA世界大会の放送画面で台湾国旗が表示されなかった(AIDA International フェイスブックより)

AIDA世界大会、台湾国旗削除 日本代表団が抗議「日本の国旗も削除を」

9月20〜30日にキプロスのリマソールで開催された、フリーダイビング世界大会「AIDA世界選手権2021」の主催者が突如、試合の放送画面から台湾の国旗を削除したことを受け、日本代表団は「恐ろしい政治の干渉」と批判し、日本国旗の削除を要請した。米国など9カ国の選手団も日本の行動に追随した。

今年のAIDA世界大会では台湾から5人の選手が出場した。主催者のAIDAインターナショナルは28日、予告なしに放送画面から台湾の国旗を削除した。同日の出場選手44人のうち、台湾の侯一明選手の国籍を示す部分だけが「空白」となっていた。

主催者は「台湾国旗が表示されれば、中国でのライブ放映が妨害を受ける可能性が高いため」削除を決定したと説明した。

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