スペイン領カナリア諸島、火山噴火が勢い増す 首相は支援表明
[ラパルマ 3日 ロイター] – 大西洋のスペイン領カナリア諸島のラパルマ島で9月19日に噴火したクンブレビエハ火山は3日、噴火の勢いが増した。
地元メディアによると、3日の深夜に火山の北側が崩壊し、溶岩の流れが速くなった。
ラジオ局カデーナ・セールによると、この崩落によって新たな溶岩流が形成され、近隣地域にさらに被害が及ぶ可能性がある。
関連記事
[ラパルマ 3日 ロイター] – 大西洋のスペイン領カナリア諸島のラパルマ島で9月19日に噴火したクンブレビエハ火山は3日、噴火の勢いが増した。
地元メディアによると、3日の深夜に火山の北側が崩壊し、溶岩の流れが速くなった。
ラジオ局カデーナ・セールによると、この崩落によって新たな溶岩流が形成され、近隣地域にさらに被害が及ぶ可能性がある。