おやつのピーナッツを楽しむために「カビ毒には注意して!」
ピーナッツと聞くと、少し古い時代のご記憶がある方なら、当時人気の高かった双子の女性歌手を思い出したり、ほのぼのとした米国の漫画のタイトルを想起したりされるかもしれません。
では、単品の食べ物としてのピーナッツを何と呼んだかといいますと、おそらく地方によって異なりますが、東京の豆屋さんでは「南京豆(なんきんまめ)」という言い方が広く使われていました。
今では「みそピー」と呼ばれる、甘い味噌にピーナッツを合わせたご飯のおかずは「みそまめ」でした。
この南京豆が、チョコレートに入れられたり、「柿の種」というアラレと一緒に小袋に入った頃から「ピーナッツ」という呼称が主流になったように記憶しますが、その一方で、戦前戦中を知る「南京豆世代」の日本人の多くが世を去ったという側面もあります。
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