IOC、北京冬季オリンピックのボイコット要求を拒否 「IOCの仕事ではない」
国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ(John Coates)副会長は13日、豪首都キャンベラで開かれたイベントで北京冬季五輪のボイコット要求について、「IOCの仕事ではない」とし、人権問題で中国に圧力をかけることはできないと表明した。
同氏は、「IOCの仕事は、オリンピックの活動に関わる人々を守ることである」と強調し、「IOCは世界政府ではない」「五輪開催国の主権を尊重しなければならない」とする考えを示した。
北京冬季五輪(来年2月4~20日)の大会開幕が迫る中、開催国である中国の人権記録を批判する声が国際社会で高まっている。
関連記事
中共がWHO次期事務局長選に政府高官の宋莉を擁立する計画だとロイターが報じた。米国のWHO脱退を背景に、中共による国際機関への浸透や影響力拡大、候補者の独立性をめぐる懸念が高まっている
天安門広場で、写真撮影中にVサインをした男性と妻が警察官らに取り囲まれた。人権活動家らは、中国共産党による過剰な警戒を批判し、文化大革命との共通点にも言及
米上院が法輪功保護法案を全会一致で可決。人権弁護士のデービッド・マタス氏が注目するのは、臓器の出所をめぐる説明責任だ。法案が持つ重要な意味とは
中国の村で、1本の柱に監視カメラ84台?中国全土の監視カメラは推計7億台。これほど見ているのに、犯罪は起き、行方不明になった子供が見つからない。一体、誰を何のために見ているのか
中国で客がAIに暴言を吐いたら、AIも暴言で応戦。映画チケットの返金トラブルが、まさかの「人間VS AI」の口げんかに