米空軍戦争大学元教授、中国当局者との関係に「虚偽の陳述」

米司法省は25日、アメリカ空軍戦争大学(AWC)元教授の張暁明氏(69)が連邦捜査局(FBI)の捜査官に虚偽の供述をした罪を認めたと発表した。司法省によると、同氏は中国政府当局者との関係を隠ぺいしていた。

アラバマ州モンゴメリー在住の張氏は米国国籍を取得した中国系アメリカ人。2003年から同州のマクスウェル空軍基地にあるアメリカ空軍戦争大学に勤務していた。在職中、仕事や研究、親族訪問といった理由で頻繁に中国を訪れていた。

2012年、張氏は上海市政府のある幹部と知り合った。2012年12月~2017年1月まで、張氏は同幹部と6回ほど面会し、約40通の電子メールを交わした。同氏は、相手が自分の保有する機密情報を得ようとしたり、自分を通じて潜在的な価値のある人物に接触しようとしていることに気づいていた、と自白した。

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