漢方医があなたに教えます「つらい更年期症状の和らげ方」
女性の閉経は通常45歳から55歳の間に起こります。医学的には、1年以内に月経がなければ更年期に入ったものと見られ、「閉経期」とも言われます。
西洋医学の血液検査によると、更年期は女性の卵巣のホルモン分泌能力の低下によって判断できます。言い換えれば、更年期は卵巣機能が低下して、女性ホルモンも急激に減少するということです。そこで同時に起きるのが、女性ホルモンの減少による各種の自律神経失調症です。
更年期に見られる一般的な症状として次のようなものがありますが、個人差があり、全ての人にこのような症状が現れるわけではありません。
関連記事
辛いもののとりすぎは、胃腸への刺激が積み重なり、消化や吸収の働きに影響することがあります。中医学の視点から、腸の機能低下と女性の体調変化との関係を考えます。
歯みがきをしても消えない口臭、その原因は体の内側にあるかもしれません。中医学が考える「胃熱」との関係や、家庭でできる簡単な食事改善法をわかりやすく紹介します。
春の強い風は体内のバランスを乱し、震えやめまい、不眠などを引き起こしやすくなります。日常の食事で肝と体調を整える、やさしい食養生を紹介します。
シミは単なる加齢や紫外線だけでなく、体内バランスの乱れのサインとも考えられます。冷たい飲食や血流低下が影響し、食養生によって内側から整えることが重要です。
春は肝の働きが高まり、血糖が乱れやすい季節。鮭と大根、春菊、柿の葉茶を取り入れ、体の熱をしずめ、うるおいと脾胃の働きを補いながら、自然な血糖管理を助けます。