コロナ禍で…不安とうつ病の患者数は2倍増=OECD報告書

世界38カ国が加盟する経済協力開発機構(OECD)は9日、新型コロナウイルス感染拡大の影響について新たな報告書を発表した。それによると、メンタルヘルス(精神衛生)への影響は大きく、不安とうつ病の患者数はデータがあるほとんどの国々で新型コロナ危機前の水準の2倍に増加していることがわかった。

メンタルヘルスへの影響は、特にメキシコ、英国、米国で顕著に増加した。日本も増加傾向にある国として取り上げられている。

このほか、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、OECD全体で医療費が急速に増加し、医療現場の人手不足は世界中に広がっており、感染者ではない人にも間接的な影響を及ぼしている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領、WEFダボス総会でCOVID起源に言及。「武漢至る所に遺体袋。衛星で確認した」と明かす。研究所漏洩説を一貫主張し、習近平の「中国ウイルス」呼称反対も外交配慮で応じた
中国各地でインフルエンザの流行が拡大している。特に若者、子供の重症化や死亡例が多く、保護者の不安が広がっている
妊娠中にCOVID-19に感染した母親の子どもは、3歳までに自閉症など神経発達障害と診断される割合が、感染しなかった母親の子どもよりリスクは上昇するが、全体としてのリスクは低いと研究者は強調している
新型コロナの新変異株NB.1.8.1がEU域内で今後拡大する見通し。現在米国では感染の3割以上を占め、中国で急拡大した株でもある。
中共疾病予防管理センターの発表によれば、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の確定患者数は全国的に数週間連続で増加し、陽性率は22.8%に達した