トランプ大統領衝撃告白「武漢で衛星が捉えた遺体袋の山」ダボス会議

2026/01/22 更新: 2026/01/22

2026年ダボス会議でトランプ大統領が衝撃告白。「COVID発生時、武漢至る所に遺体袋のようなものが衛星で確認された」と明かす。研究所漏洩説を主張し、習近平の呼称要請も暴露。米国経済好調からのパンデミック振り返り。

トランプ米大統領は「私はずっと(COVID)ウイルスは武漢から来たと言ってきた。あの遺体は遺体袋に入れられていた。私たちはそれを衛星で見た。中国で奇妙なことが起きていると言われたのだ」と述べた。

1月21日、トランプ氏は、演説後のブレンデ氏との対談でアメリカ経済について語る中、思いがけず第1期政権中に発生したCOVIDパンデミックにも言及した。

「経済の低迷や景気後退の特徴の一つは、時に予期せぬ打撃を受けることだ。どんなに才能のある人でも、それに対しては何もできないことがある。COVIDのパンデミックはまさにその一例である」と語った。

トランプ氏によると、最初の任期の前半2年半から3年間、アメリカ経済はかつてないほど好調であったという。その後、部下が「パンデミック(Pandemic)」が発生していると報告した時点では、それがまだ「COVID」と呼ばれる前のことだったと振り返った。

当時の世論調査によれば、トランプ氏の支持率は非常に高く、2人の世論調査専門家が「もしジョージ・ワシントンとエイブラハム・リンカーンがそれぞれ大統領と副大統領として復活し出馬しても、トランプには勝てないだろう」と冗談交じりに話していたという。

武漢の遺体袋を衛星で確認?トランプの証言詳細

「そして翌日、誰かが『注意して見てほしい、中国で非常に深刻な出来事が起きている』と伝えてきた」とトランプ氏は述べ、「武漢の至る所に遺体があった。ちょうど私たちが先ほど話していたあの建物の周辺だ」と続けた。

さらに同氏は「私はずっとウイルスは武漢から来たと言ってきた。あの遺体は遺体袋に入れられていた。私たちは衛星でその光景を確認した。中国では奇妙なことが起きていると言われていた。そうして始まったのだ。最終的に私たちはCOVIDパンデミックに直面し、世界中が苦しんだ」と語った。

トランプ氏は、この「武漢の建物」が具体的に何を指すのかについては明言しなかった。

なお、トランプ氏はこれまでも公の場で一貫して「ウイルスは研究所から漏れ出た。最初の日からそう述べており、その見解を変えたことはない」と主張してきた。

ホワイトハウスの公式サイトは2025年4月18日に特設ページを公開し、「実験室からの漏洩」がCOVIDパンデミックの真の発生源であると発表した。当時、連邦機関や一部専門家が国民を誤導したと批判している。

またトランプ氏は21日の発言の中で、中国共産党党首の習近平が繰り返し「COVIDウイルスを『中国ウイルス(China Virus)』と呼ばないでほしい」と要請してきたことにも言及し、外交的配慮からその要望を受け入れたと明かした。

「私は以前、それを『中国ウイルス』と呼んでいた。だが彼が『別の名前を使ってもらえないか』と尋ねたので、そうすることに決めた。そんなことで争っても意味がないだろう」と語った。

林燕