アンソロピック 中国共産党による海外の法輪功団体への情報活動を明らかに
中国共産党が法輪功やカトリック、チベット仏教などを標的に情報活動を行っていたことが、アンソロピックが10日に公表した150ページの脅威インテリジェンス報告書で明らかになった。
習近平が米側に説く「トゥキディデスの罠」 真意は「政治体制の違いを隠すため」=専門家
習近平が米側との会談で口にする「トゥキディデスの罠」。その言葉の裏には、米中を単なる「大国同士の競争」と見せ、両国の政治体制の違いを覆い隠す狙いがあるという。専門家が指摘する中共の思惑とは
香港初代行政長官の董建華が死去 親中路線を推進
香港初代行政長官の董建華が死去、89歳。親中派実業家・霍英東を介して江沢民と接点を持ち、政界へ。親中路線を推進し、香港のその後に大きな影響を及ぼした
中国AIの違法「蒸留」 ダークウェブに拡大 Anthropicが警告
米Anthropicは、中国AI企業によるClaudeの違法な「蒸留」がダークウェブや不正アカウント取引にまで広がっていると指摘。Moonshotなどを名指しし、「競争ではなく窃盗だ」と批判した
米朝首脳会談「いつでも開催する可能性」 韓国情報機関が分析
韓国の国家情報院(NIS)は1日、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記による首脳会談について、「いつでも開催される可能性がある」との見方を示した。トランプ氏は先日、年内の金正恩との会談に意欲を示したほか、米韓合同軍事演習の一部を縮小する考えを表明した。米朝の外交協議再開に向け、環境を整える狙いがあるとみられる
千人計画参加のスウェーデン半導体研究者 中国で急逝
スウェーデン出身の半導体研究者ヘンリー・ホマユン・ラダムソン氏が中国・上海で死去した。63歳。2016年に中共の「千人計画」に参加し、中国科学院などで半導体材料の研究に携わっていた
中国裁判所 ネクスペリア関連株式を凍結 聞泰科技との経営権争い続く
中国広東省東莞市の裁判所は、ネクスペリアと傘下企業が保有する中国子会社の一部持分を凍結した。対象額は約509億円。聞泰科技と経営権をめぐる対立が続いている
湖北省 米法律事務所を起用しコロナ賠償判決に異議 ミズーリ州が反応
中共の湖北省政府は8月31日、有力な米法律事務所を起用し、中共政権が新型コロナウイルス感染症の流行初期に個人用防護具を買い占めたとの訴えを巡り、ミズーリ州が勝ち取った245億ドルの損害賠償判決を覆そうとする手続きに入っている。
Zbtlink製ルーターに監視機能 20種類超でバックドア確認
米サイバーセキュリティ企業が、中国Zbtlink製ルーターに監視や遠隔操作に利用できるバックドアを確認した。20種類以上の製品で不審なプログラムが見つかった。別ブランドでも流通しており、世界各地の利用者に影響が及ぶ可能性がある
トランプ氏 電力網の外国製設備を規制 中国製部品に警戒か
トランプ大統領は、国家安全保障を理由に一部の外国製インバーターや重要電力設備の規制を強化する大統領令に署名した。中国製設備が主な対象になるとの見方が出ている
中共 上場企業100社超に77億元の追徴課税 地方財政の逼迫が背景
中国で2026年上半期、100社を超える上場企業が税金や延滞金の追加納付を求められ、総額は77億元に達した。地方財政が逼迫するなか、企業への追徴課税や税務調査が強まっている
Meta 最大180億ドルで和解 未成年のSNS利用を1日2時間に制限
米Metaが48州と4地域の司法長官との訴訟で和解し、最大180億ドルを支払う。FacebookとInstagramでは、18歳未満の利用時間を原則1日2時間に制限するなど、青少年向け対策を強化
米空軍系研究所「西側426機関が中共軍と交流」 軍事技術流出に懸念
米空軍傘下の中国航空宇宙研究所は、西側の企業や大学など426機関が中共軍や国防研究機関と交流していたとする報告書を公表した。極超音速ミサイル、電子戦、潜水艦、先進レーダーなど軍事転用可能な技術も含んでいる
中共系ハッカーがDeepSeek悪用 AI活用でサイバー攻撃2倍超に
台湾のサイバーセキュリティ企業TeamT5は、中共と関係するハッカー集団がDeepSeekなどのAIを悪用し、海外へのサイバー攻撃を拡大していると報告した。攻撃件数は従来の2倍以上に増え、Claude Codeの悪用事例も確認された
中国の商用ビザ インド企業幹部の拒否率95% 会議を国外移転
中共は最近、インド企業幹部への商用ビザ発給を大幅に厳しくしており、申請の拒否率は一時95%に達した。一部の企業は中国で予定していた重要会議を、シンガポールやタイ、マレーシア、香港などで開いた
米情報機関「中共は世界の破壊者」 AIと軍事支援に警戒
米国家安全保障局の副長官は、中国企業がイランに地理空間情報を提供し、米軍基地や同盟国への攻撃を支援していると指摘し、AI分野での脅威にも警戒を呼びかけた
米空母ジョージ・ワシントンが中東到着 リンカーンから任務引き継ぐ
米空母ジョージ・ワシントンが中東に到着し、長期任務を続けてきたエイブラハム・リンカーンから任務を引き継いだ。米軍によると交代は事前に計画されていた
米大統領選 中国人が他人になりすまし投票 永住権放棄書類も偽造
米マサチューセッツ州で、中国人の男が別の中国人になりすまし、2024年米大統領選で有権者登録と投票を行ったとして起訴された。被害者夫妻名義の永住権放棄書類を偽造した疑いも持たれている
米空軍基地とB-2爆撃機を無断撮影 中国人に禁錮6か月 送還へ
不法入国者のチーリン・ウーは、米軍のB-2ステルス爆撃機とホワイトマン空軍基地周辺を無許可で撮影したとして、2026年7月初めにミズーリ州西部地区連邦地裁で禁錮6か月を言い渡された。中国に強制送還される予定だ
中共 海外信託課税を全国統一へ 富裕層の海外資産を追う
中共がオフショア信託への課税強化に動いている。地方の税務担当者への研修を進め、富裕層の海外資産への課税基準を統一する方針だ。地方財政が厳しさを増す中、徴税強化の行方が注目される
朱鎔基元首相が死去 米元高官「改革派との見方は過度」中共支配への執着も指摘
中共の朱鎔基元首相が98歳で死去した。米国家安全保障会議の元高官は、朱鎔基について市場改革を進めた「改革派」との見方が過度に強調され、中共支配の維持への執着が見過ごされてきたと指摘
中共 海外投資益への追徴強化 富裕層の中国離れ加速か
中共当局が海外投資益への追徴を強化している。海外証券口座や保険、家族信託にも調査が広がる一方、地方によって課税基準に差があり、富裕層の海外移住を加速させるとの指摘も
プリウスを投入 トヨタ自動車元社長の奥田碩氏が死去
複数のメディアは8月11日、トヨタ自動車の元社長、奥田碩氏が8月8日に死去したと報じた。享年93歳。奥田氏は、トヨタ自動車が世界をリードする地位を築くための基礎を固めた。
中国ロケット 打ち上げ85秒で爆発 嫦娥7号にも影響か
中共の長征7号甲ロケットが打ち上げから約85秒後に爆発し、搭載していた通信衛星が失われた。2026年4回目の打ち上げ失敗となり、8月24日に予定される月探査機「嫦娥7号」への影響も懸念されている
上海で遺伝子治療後に男児死亡 中国バイオ産業の急発展に潜むリスク
中国の遺伝子編集治療で、2週間に2件の小児死亡事例が発覚。最先端技術の裏で浮かび上がる、規制の甘さと医療透明性への深刻な疑問
中国製ルーター20機種超にバックドア 35秒ごとに中国登録ドメインと通信
中国・深センの智博通電子が製造する20機種以上のルーターに、バックドアが組み込まれていたことが判明。35秒ごとに中国で登録されたドメインと通信し、遠隔操作や同一ネットワーク内の機器へのアクセスに悪用される恐れがある
ベルギー 中国系企業のヘリ会社買収を阻止 安全保障上の懸念で審査介入
中国資本の欧州進出に警戒広がる。ベルギー政府、重要航空インフラを担うヘリ運航会社NHVの買収を安全保障上の懸念から阻止。
カリフォルニア・ランカスター市長「FBI捜査は中国EVメーカーBYDと中共の影響力工作に関連」
カリフォルニア州ランカスター市長が、同市職員らが中国EV大手BYD関連でFBI捜査を受けたと証言。バス事業や慈善事業を含む不正取引、中共の影響力工作が焦点だという
女児死亡事件 中国の遺伝子編集臨床試験の参入基準が異常に低い実態を露呈
6歳の女児が、実験的な遺伝子編集治療を受けた後に死亡した。中国ではこうした試験を実施するための基準が異常なほど低く、研究型病院の承認さえ得れば、研究者はこのような議論を呼ぶ臨床試験を進めることができる。
中共軍の科学者 2018年に米研究施設にコロナウイルス試料を送付
米上院が公表した機密解除文書により、コロナ前の2018年、中共軍の科学者が米研究施設へコロナウイルス試料を送っていたことが明らかになった。周育森と武漢ウイルス研究所との関係や、ワクチン特許をめぐる疑問を追う