フィッチが恒大などを格下げ、米紙「正式にデフォルト」
米格付け大手フィッチ・レーティングス(以下はフィッチ)は9日、中国不動産開発大手の恒大集団とその子会社、佳兆業集団の外貨建て長期発行体格付けを部分的な債務不履行(デフォルト)に相当する「RD」に引き下げたと発表した。
同社は9月末、恒大集団の格付けを「CC(すべての金融債務が不履行に陥る懸念が強い)」から「C(デフォルトに近い状態)」に引き下げたばかり。
フィッチによると、恒大集団傘下の景程有限公司は2件のドル建て社債の利払いを、猶予期間が終了する12月6日に実施しなかった。合計金額は8250万ドル。11月6日が期限であった。これを踏まえて、フィッチは「RD」に引き下げを決定したという。
関連記事
顔も声も本人そっくり。でも、実はAIが作った偽物。中国で有名人になりすます商品販売が横行し、約4000アカウントが処分された。偽動画は30秒わずか約1800円から制作可能?
「妻」にされた女性の13年間。ようやく家族と再会した彼女は、実の父親に向かって「この変態じじい!」と叫んだ。繰り返された性暴力の末、彼女の心に何が残されたのか
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか
言葉が出てこない、頼まれたことをすぐ忘れる。ついには自宅の階数まで思い出せず。中国で、1日のスマホ時間が10時間を超える25歳女性が「デジタル認知症」?