ニカラグアと国交断絶 国際社会で台湾支持の声が高まる
中米のニカラグアは10日、台湾との国交断絶と中国との国交樹立を発表した。中国共産党は台湾の国際的な立場を失わせる切り崩し作戦を続けており、台湾と国交を結ぶ国は過去最小の14カ国となった。この事態を受けて、日米高官や議員は台湾へのサポートを続けるとの声明を出した。
米ホワイトハウスのジェン・サキ報道官、国務省のブライアン・ニコルズ次官補や日本では超党派の議員連盟「日華議員懇談会」会長の古屋圭司議員をはじめ衆参両院の議員が中国共産党の手法を批判する姿勢を示した。
ニカラグア国が台湾と断交をし、中国と国交を結んだと発表したとのニュースが。
中米はエルサルバドルやドミニカが既に断交しており、中国の強引なやり方には怒りを覚える。私が会長を務める太平洋島嶼国もその危険に曝されている。日本はじめ共通の価値観をもつ国々が守らなくては。 pic.twitter.com/KPbPfZT8zs
関連記事
香港の裁判所は2月26日、国家安全条例違反の罪で、海外で指名手配している民主活動家郭鳳儀氏の父に懲役8か月の判決を言い渡した。郭鳳儀氏は「国家安全を名目にした連座」と批判
カナダのドキュメンタリー映画「国家の臓器」のパレードが台北で開催。中国共産党による闇の臓器売買の実態を告発し、AI等を用いた世論操作(認知戦)が強まる中、台湾市民に真実を知るよう訴えかけている
米シンクタンクが、無人機を大量投入して中共の台湾侵攻を阻止する構想の具体案を発表した。報告書は台湾に対し、防衛投資の拡大を提言している
最近、香港政府は1500億香港ドル(約2兆9922億円)の外為基金をインフラ事業に充てると発表。こ一部分析は、香港財政に余力がなく外為基金という外貨準備の取り崩しに踏み切ったことを示しており、習近平がインフラ事業を通じて香港を「空洞化」させているとの見方があると指摘した。
香港の民主派、黎智英(ジミー・ライ)氏の詐欺罪が逆転勝訴で取り消された。刑期が短縮され、出所時期は92歳となる見通し。司法の独立性が問われる中、極めて稀な司法判断として注目されている