(Shutterstock)

【古人の知恵】虚栄心を追求したり、溺れたりしてはならない

戚継光が生まれたとき、父の戚景通はすでに50を超えていた。 戚継光は一人息子で、父に愛されていた。戚景通は、自ら息子に読書と武道を教えた。特に人徳と品行に対して非常に厳しかった。

戚継光が13歳の時だった。ある日、彼は出来の良い絹の靴を履いた。 彼はとても幸せな気分になり、庭を歩き回った。

それを見た父は、彼を書斎に呼び、「良い靴を履いていれば、自然と良い服を着たくなるものだ。良い服を着ていれば、自然と美味しいものを食べたくなるものだ。こんな若い年からよく食べ、着飾っていれば、将来は、さぞ欲深者になるだろう」と怒って叱りつけた。

▶ 続きを読む
関連記事
恋煩いで半年も食べられなくなった女性。名医が見抜いたのは、体の病ではなく「考えすぎ」でした。心と胃腸をつなぐ中医学の知恵をご紹介
肌のくすみ、抜け毛、疲れやすさは「気血不足」のサインかもしれません。中医学の視点から、食事・睡眠・運動で内側の活力を整える方法を紹介します
森を歩いたり、緑を眺めたりすると、なぜか心が落ち着く――その感覚には、科学的な理由がありました。自然に触れることで脳のストレス回路や注意力に起こる変化とは?わずかな時間でも得られる意外な効果と、日常に取り入れる方法に迫ります。
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます