中国領事館、米SNSインフルエンサーに30万ドルの北京五輪宣伝費支払う
北京冬季五輪を来年2月に控える中国共産党政権は大会を「ポジティブ」な話として広報するために、SNSで影響力のある米国人インフルエンサーに対して宣伝広告を支払っていたことがわかった。ウイグル人など人権弾圧を理由に米豪英などが外交的ボイコットを表明するなか、悪印象を塗り替えることが目的とみられる。
司法省が開示した12月10日付の資料で明らかになった。インフルエンサーたちを監督するコンサル企業ビッピ・メディア(Vippi Media)は在ニューヨーク中国領事館と30万ドルの契約を結んでおり、北京冬季五輪と米中関係を好意的に描写するコンテンツを配信する。
配信媒体はSNS大手インスタグラム、ティックトック、ライブストリーミング配信プラットフォームのTwitch(ツイッチ)で、3月中旬まで広告宣伝を行う。
関連記事
米国とイランの間で行われた初の高官級和平協議の第1ラウンドが終了し、仲介国パキスタンとカタールは6月22日未明の共同声明で「心強い進展」があったと発表した。
トランプ大統領が米移民・税関執行局(ICE)の名称を「NICE」に変更する考えを表明。X上で実施した世論調査では、53万票超のうち62.4%が「NICE」を支持している
注目を集める米イラン高官級交渉が21日、スイスで開幕した。トランプ米大統領は同日、レバノンのヒズボラが問題を起 […]
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す