中国BGI、カナダの大学などに検査設備提供 データ安全性に懸念も
カナダ放送協会(CBC)の今年初めの追跡調査で、カナダの大学や病院施設には少なくとも6台の中国遺伝子解析大手、華大基因(BGI)のシーケンサー(DNAの塩基配列を解析する装置)があることがわかった。データが中国に送られる恐れがあるとして、専門家は懸念を示した。米政府系ラジオ・フリー・アジアが20日に報じた。
設備を購入したのはトロント大学だけで、ほかはBGIから「借用した」ものであることも判明。BGIのシーケンサーで収集されたデータの保存先に関して、各研究機関は契約上の機密を理由に回答を拒否した。
カナダ政府の元科学技術顧問だったマーガレット・ジョンストン(Margaret McCuaig-Johnston)氏は、BGIが着々とカナダの医学バイオテクノロジーの分野に入り込んでいることに懸念を示した。
関連記事
中共による虚偽の爆破予告によって公演が中止となっていたトロントの世界的な劇場フォー・シーズンズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツでの神韻公演が6月26日から28日にかけて公演が行われると発表された
米国など米州6か国は28日、共同声明を発表し、中共によるパナマへの圧力を非難した
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている
メキシコ政府は西部ナヤリット州で麻薬組織の幹部を拘束したと発表した。米国の情報支援を受けた作戦で、容疑者は太平洋沿岸の密輸網を統括していた。W杯共催を控え、両国の治安協力が一段と進む
ブランチ米司法副長官は26日、ホワイトハウス記者協会の晩餐会で発生した銃撃事件について、初期調査の結果、容疑者はトランプ政権の当局者を標的にしていた疑いがあると明らかにした。容疑者は27日に、2つの容疑で起訴される見通しだ