中国、孵化直前の恐竜の卵 完全な状態で発見
中国南部・江西省で孵化(ふか)する直前の恐竜の卵の化石が、完全な保存状態で発見された。約7000万年前のものだという。中国地質大などの研究チームが米科学誌「アイサイエンス」に論文を発表した。
恐竜の赤ちゃんは、白亜紀に生息していた歯のない獣脚類の一種、オビラプトロサウルス類で「ベビー・インリャン」と名付けられた。卵の長さは18センチで、両側の前脚と後ろ脚を折り畳み、頭を腹部にむける姿勢をとっていた。頭部から尾部までの全長は約27センチあった。
論文の共著者で、英バーミンガム大学研究者のフィオン・マー博士は「史上最も保存状態の良い恐竜の赤ちゃん」だと説明した。卵の中で鳥のような姿勢をとる恐竜は、これまで見つかった例はないという。
関連記事
コーヒーは適量なら利点もありますが、過剰になると動悸、不眠、高血圧などの原因になる可能性があります。中医学の視点から、カフェインが体に与える影響と控えるべきサインを解説します。
首の痛みにカイロプラクティックは本当に効くのか。最新の大規模研究をもとに、効果が期待できるケースや安全性、他の治療との違いまでを丁寧に解説。迷っている人が判断しやすくなる実践的な知見をまとめました。
家庭にあるモノを芝生に撒くだけで、雑草の発芽を抑える効果があると専門家は説明します。化学除草剤を使わずに庭を守る自然な雑草対策を紹介します。
毎日の食卓に並ぶ魚やエビ。その可食部からもマイクロプラスチックが検出されたという衝撃の研究結果が明らかに。私たちの健康への影響は?知らずに口にしている現実と今後の課題を詳しく解説します。
子どもを守るつもりの行動が、実は自信や回復力を弱めていることがあります。心理学者が指摘する「過度な養育」の5つのサインと、子どもの自立を育てる関わり方を解説します。